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No.2187 条約
【問】 上級
  TRIPs協定の出願に関し,官庁は,出願日を設定するに当たり,明細書の一部が出願から欠落していると認められる場合又は出願から欠落していると認められる図面に当該出願が言及している場合においても,出願人にその旨を通知することを要しない。

【解説】 【×】
  TRIPs協定では,手続の詳細について規定しておらず,出願の不備についての対応は各関連条約に従うこととなる。

PCT
規則20.3 第十一条の規定に基づく欠陥
(a)受理官庁は,国際出願として提出される書類が第十一条(1)に掲げる要件を満たしているかどうかを決定するに当たつて,第十一条(1)に掲げる要件を満たしていない,又は満たしていると思われないと認めた場合には,当該受理官庁は,出願人の選択により,出願人に対し次のいずれかのことを求める。
PCT第11条 国際出願日及び国際出願の効果
(1) 受理官庁は,次の要件が受理の時に満たされていることを確認することを条件として,国際出願の受理の日を国際出願日として認める。

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H31.3.19